タイトル:Les Legendes de l’Arbre 木の伝説
デザイナー:Annie Faivre
樹木と動物達が描かれた柄。







タイトル:ORGAUPHONE ET AUTRES MECANIQUES パイプオルガンと機械仕掛けの楽器
デザイナー:Françoise Façonnet
発表年:1996/97
その名の通り、パイプオルガンが大きく描かれている柄。
ジャカード織で、シルク生地にはト音記号が織り込まれています。ジャカード織の生地を使ったスカーフは2001年を最後に生産されていないようで、今となっては貴重。
タイトル:LE CARNAVAL DE VENISE ヴェニスのカーニバル
デザイナー:Hubert de Watrigant
発表年:1993/94
復刻年:1997, 1998
毎年冬に行われる、イタリア・ヴェニスのカーニバルをデザインした一枚。
仮面をつけて祭を楽しむ人々の姿が描かれています。
タイトル:Carpe Diem 今日一日を楽しむ
デザイナー:Joachim Metz
発表年:1994年
後年、「Gloria Soli」というタイトルでも販売されています。(太陽の顔部分上部の文字が異なります)
同柄のガブロッシュ(プチスカーフ)やプレタポルテなども販売されていました。
AXIS MUNDI 世界の中心軸
デザイナー:Christine Henry
発表年:1999
大きな樹木の周りに植物、花、動物、鳥などが散りばめられたデザイン。
樹木の部分のみをアップにした、「AXIS MUNDI(detail)」も作られました。
プレタポルテ(洋服)にも取り入れられています。
AUBE pour THE ALFEE THE ALFEE 25周年記念限定スカーフ
THE ALFEEの活動25周年を記念し、エルメスが特別に制作したスカーフ。
ファンに配られたのは、上に貼ってある画像の紺バージョンですが、ディスプレイ使用のためか、実際はイエローバージョン、ピンクバージョンも存在します。本店ディスプレイとして飾られた特別なこれらのカラーリングバージョンですが、一部顧客に本店にて販売されました。下記画像がイエローになります。
Couvee d’Hermes エルメスの雛たち
デザイナー:Caty Latham
発売年:1994
卵の殻がたくさん描かれた柄ですが、よく見るとそれぞれの卵には過去にエルメスが発表したスカーフの絵柄が・・・。カレマニアにはたまらないデザインです。隅のヒヨコもかわいいですね。
JUNGLE LOVE ジャングル・ラブ
デザイナー:Robert Dallet
発表年:2000
復刻年:2000/01, 2011
中央に大きく描かれた豹のカップルがロマンチックな柄。最近、単色使いの「JUNGLE LOVE TATOO」という柄も販売されました。
140cmショールにもなっている人気の柄です。
NEIGE D’ANTAN 去年の雪
デザイナー:Caty Latham
発表年:1989/90
復刻年:1991/92 2002/02
ひいらぎと雪をモチーフにした冬らしい柄ですが、年間通して割と人気のある柄です。
ガブロッシュ(プチカレ)や140cmショール、シルクを使った洋服などにも同じ図柄のものがあります。
また、ひいらぎ部分のみを使った「NEIGE D’ANTAN(detail)」という柄も存在します。
Kachinas カチナ
デザイナー:Kermit Oliver
発表年:1992
復刻年:1997/98, 2004, 2012
米国南西部のホピ族というインディアンに伝わる、サンタクロースのような存在である「カチナ」を描いたデザイン。
デザイナーのカーミット・オリバーは米国で絶大なる人気を誇っており、この図柄も米国にて大変人気がありました。そのため、何度か復刻され、140cmのショールにも同じ図柄のものがあります。
少々デザインは異なりますが、同じモチーフを用いたマキシツイリー、Tシャツなども販売されています。